移送警護のパンフレットはコチラからダウンロード出来ます。
◆移送料金が高額である
◆どこへ依頼すれば良いのかわからなかった・・・
◆どのような方法で移送を行なうか不安である・・・
◆当事者にとって最適な医療機関が見つからない・・・
等のご意見を耳にします。 その結果ご家族の方々も移送業者へのご相談を躊躇されている場合もございます。
弊社では1都3県の医療機関とのネットワークを構築し、ご家族の精神的また経済的なご負担を軽減出来ます様に移送という業務のみだけではなく、よりスムーズな治療へのトータルサポートを行なっております。
また、業務を遂行するにあたり必要な場合はご家族の同意のもと、お住まいを管轄する警察署へも協力要請し安全な移送を実施しております。
精神疾患と言われる症状が様々であるように、移送の方法もそれぞれ違うと考えております。ご家族及び当事者にとって最善の方法をご提案させていただきます。
世界保健機関(WHO)によって公表されている、疾病及び関連保健問題の国際統計分類(ICD)をご参照ください。
※弊社の移送警護は、ご入院を確約するものではございません※
弊社移送実績は
●ご家族よりの依頼
●医療機関よりの要請
●市区町村行政機関よりの要請
●警察署よりの要請
●集合住宅の管理組合との連携
●家族会との連携
あらゆる事案にも即時対応致します。
◆このような症状はありませんか?◆
●自分を責めたり命令してくる、正体不明の声が聞こえる
●極度の不安や緊張を感じるようになった
●自分は誰かに操られていると感じる
●みんなが自分の悪口を言ったり、嫌がらせをすると感じる
●「楽しい」「嬉しい」「心地よい」などと感じなくなった
●頭の中が騒がしくて眠れなくなった、または眠りすぎるほど眠るようになった
●人と話すのが苦痛になり、誰とも話さなくなった
●独り笑い、独り言を言うようになった
●直前のことを思い出せなくなったり、頭が混乱して考えがまとまらなくなった
●部屋に引きこもり、1日中ぼんやり過ごすようになった
●自分の考えていることが周りにもれていると感じる
●ささいなことに過敏になり、注意をそがれたり、興奮するようになった
●誰かから監視されたり、盗聴されたり、ねらわれていると感じる
●1つのことに集中したり、とっさの判断ができなくなった
●何をするのも億劫で、意欲や気力がなくなった
◆このような時にご利用ください◆
●ご家族だけでは治療に結びつかない場合
●当事者による自傷および他害行為が認められる場合
●当事者の勝手な判断による断薬及び減薬にてリバウンド作用の症状が見られる場合
●セカンドオピニンオンをご検討されている場合
●また、ご入院以外にも統合失調症のご家族が冠婚葬祭等にご参列の場合の安全確保※警護事例18参照
◆ご依頼から移送警護までの流れ◆
①ご家族にて、医療機関への入院手続きを行なってください。
※入院先医療機関にお困りの場合は、弊社よりのご紹介も可能でございます。また、ご入院までの諸手続きもサポートさせていただきます。
②入院日を確定してください。
③日程が決まりましたら、弊社へご連絡ください。
(概ね3日前までにご連絡ください。但し緊急を要する場合はこの限りではございません)
※都内所在の医療機関へご入院の場合は、ご家族の同意のもと入院先へ担当者が訪問し、円滑な移送業務への協力を要請します。
④ご家族との面談を行ないます(遠隔地につきましても原則、電話のみでの打ち合わせは行ないません)
⑤移送実施となります。料金のお支払いは実施日以前のお振込みとさせていただきます。
弊社では、依頼者様の近隣住民の方への配慮として、移送業務に際しては一般のワゴン車を使用しております。
また、病院からの転院にもご利用できるようにと、車イス及びストレッチャー対応の福祉車輛もご用意致します。一般の移送業務の際もご利用することも可能ですので相談ください。
(※福祉車両の場合ご予約は7日前とさせていただきます)